まちづくりコーポレーション

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開発事例

相乗効果が生まれる土地の有効活用

2014.08.01

「こだわりの美味しさをお届けします」の天丼で有名なてんや様です。
日本で一番質の高い天丼・天ぷらチェーンを目指し、
創業より「外食業は人間業」基本理念に掲げ、発展を続ける企業様です。

提供なさっている商品の美味しさはもちろんのこと、
お客様にお店の雰囲気やおもてなしにもご満足いただき、
感動していただきたいという強い思いを抱きながら
日々、運営や業務を行っていらっしゃる企業様です。

平成元年9月に東京駅八重洲地下街に1号店を出店なさり
日本の伝統文化食である「天ぷら」の大衆化をコンセプトに、
お求めやすい価格でありながら高品質な天丼・天ぷらを提供なさる
「天丼てんや」を中心に堅実な店舗展開を継続中です。

地主様からのご要望

オーナー様が以前より懇意にされていた不動産業者様からのお問い合わせが始まりでした。
「店舗での活用を検討されているので力を貸して欲しい。が、問題もある。」という内容でした。
計画地は、ロードサイドの区画整理も完了した整形地。前面の生活道路は適度な交通量で渋滞も無く、いかにもテナント企業様が出店を検討してくれそうなロードサイド店舗としては好立地物件でした。そんな好条件のロードサイド物件を所有されるオーナー様は、当然のことながら活用による収入確保をお考えでした。しかしながら、借入を起こして建物を所有する事に対する不安から、
「いっその事、収入ははるかに見劣りするが借入不安の無い駐車場経営にしたらどうか。」
そんな意見もご家族内では存在し、全く話が纏まらない状況。
それが今案件の最大の問題点でした。

弊社からのご提案

今回のお話を頂戴し、弊社としてはロードサイドの立地特性より鑑みて、飲食店を中心にテナントリーシングを図りました。
きれいな街並み、近隣テナントも集客力があるロードサイド店舗が多かった為、出店希望テナントは複数に亘りました。その中で、現テナントである「天丼 てんや」様も隣地のスーパーマーケットとの相乗効果も多分に期待ができる立地であったこともあり、是が非でも出店をしたいご意向を頂きました。
しかしながら、成約に至るには大きな問題をクリアする必要がありました。
自らが建物を建築・所有したくない土地オーナー様と、社内方針上、土地オーナー様に建築していただく事が条件となるテナント企業様との調整です。
そこで弊社と致しましては、両者のご希望に沿う形式での解決案として弊社の「トリプルゼロ店舗システム」の1種であるサブリースでのご提案を双方にさせて頂きました。
弊社が土地を賃借し、弊社名で建物を建設、建物賃貸借契約として、てんや様と弊社間で契約をさせて頂きました。

賃貸後の現在

開店後、隣地のスーパーマーケットとの相乗効果(特に天ぷらのテイクアウト需要)も安定的にみられ、店舗経営としても数あるロードサイド店舗の中で特に好調であるとうかがってっております。