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読み物

生産緑地の解除

2017.07.07

読み物

生産緑地を解除(普通の農地にする)し宅地にするためには、生産緑地を解除した上で地目変更登記する必要があります。

「生産緑地→(解除)→普通の農地→(農転)→宅地→売却」

生産緑地を解除するためには以下の条件が必要となります。
①生産緑地指定後30年経過
②病気などの理由で農業に従事できない場合→医師の診断書が必要
③本人が死亡し、相続人が農業に従事しない
上記いずれかの場合に農業委員会に買い取り申し出を行い所定の手続きを経て生産緑
地の指定を解除できます。解除になったら、二度と生産緑地には戻せません。
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農業経営を継続するために納税猶予の特例を受けている場合、譲渡や農地以外への転
用、または農業経営の廃止等、農業を営まなくなった場合には、利子税とともに相続
税を納付しなければなりません。

尚相続税は遡って支払うのですが、固定資産税は遡って支払うことはありません。相
続税には利子税もかかります。相続税と利子税は2ヶ月以内に支払わなければなりま
せんので注意が必要です。